男性からの不倫の相談が増えています。
このサイトは『ご主人に浮気された奥様』を例に書いていますが、男性から『妻の不倫が発覚して…』というご相談も多くあります。しかし、男性は慰謝料を請求しにくい理由があるようです。
男性は相談しにくい
男性は妻が不倫しても、あまり誰にも相談しません。女性の場合、すぐに親や姉妹に連絡する方もいます。しかし、男性は自分の親や兄弟に『嫁が浮気していた!』と連絡しません。同様に専門家にも積極的には相談しないようです。理由は様々だと思いますが、男性の場合、妻に浮気されたことを恥ずかしいことだと感じる傾向があるのかもしれません。
男性は忙しい
男性の場合、慰謝料請求がめんどくさい、ということもよく聞きます。専門家に相談して、証拠を集めて、また専門家に依頼して、請求して…。仕事で忙しく、気持ちもツライのに、こんなことに構っている時間や余裕がない、という男性も多いようです。特に、法律関係の事務所は平日の日中しか営業していないことも多いですよね。裁判などで何ヶ月もかけて、お金もかけて、というのは男性にとって苦痛です。
直接、不倫相手の男性に会うのは注意が必要
男性は女性に比べて、自分で不倫相手と会って慰謝料や制裁を求める傾向があります。しかし、カッっとなって手が出てしまったり、脅迫のような発言をしてしまう可能性があります。それは絶対に避けなければなりません。こんなニュースもあるので、ご紹介します。
○県警○署は○日、妻の不倫相手を蹴ってけがをさせるなどしたとして会社員○容疑者を傷害や器物損壊などの疑いで逮捕したと発表した。署によると、○容疑者は~時ごろ、30歳代前半の妻の不倫相手男性を○に呼び出し、「100万円払うか、ここでお前の携帯電話を壊すか選べ」とすごみ、金づちで男性の携帯電話をたたき壊した上、男性の右足を数回蹴ってけがをさせるなどした疑いがある。○容疑者は容疑を認めているという。
他にも、『会社にバラす』『社会的制裁を加える』など、恐喝や脅迫、強要などをしてしまうケースも珍しくありません。ご注意ください。
当事務所がオススメの理由
男性の目線で、当事務所がオススメの理由をご紹介します。
とにかく早く終る
当事務所では、スピード最優先で慰謝料請求の内容証明作成をサポートしています。1度、面談に来て頂き、その場で内容証明を作成、発送し、あとは相手から慰謝料の振込を待つだけです。示談書の作成も含めて、2週間以内にすべて終わることも珍しくありません。実際に200万円の慰謝料を請求し、1週間程度で振り込まれて終わったこともあります。
※訴えたい場合は弁護士さんにご依頼ください。
めんどくさくない
相談はメールやLINEで24時間、365日受け付けています。土日、祝日も営業しています。忙しい男性でも相談や面談が楽です。
リスクが少ない
当事務所に内容証明の作成をご依頼いただいた場合、着手金は5千円だけです。相手の方が慰謝料を支払った場合のみ成功報酬を頂戴しています。つまり、相手から慰謝料を受け取れない場合は、5千円しか損をしません。
実は、慰謝料を請求しても
・証拠が少なく、慰謝料が請求できそうにない
・相手の男性が働いておらず、慰謝料を払うことが難しい
・奥さんにも偽名や嘘の住所を教えていた
など、さまざまな理由により、実際には慰謝料が受け取ることが出来ないことがあります。慰謝料が受け取れず、高額な調査費用や着手金がマイナスになってしまう…という可能性があります。その点、当事務所の場合は、実際に慰謝料を受け取ることが出来た場合のみに成功報酬が発生しますので、損をするお金は着手金の5千円だけです。もちろん、脅迫や恐喝になることもありません。
ちなみに浮気相手が既婚者の場合は【ダブル不倫の相談と慰謝料請求】をご覧くださいね。
争うことになったときは弁護士さんに
行政書士は慰謝料請求の内容証明を作成することしかできませんので、請求しても相手が「払うつもりがない」と回答してきた場合などは、それ以上のお手伝いをすることができません。その場合は弁護士さんをご紹介します。もちろん、紹介料などは一切、発生しません。
※場合によっては、最初から弁護士さんへのご相談をオススメする場合があります。
子供の幸せを最優先に考える離婚
当事務所では「子供の幸せを最優先に考える離婚」をテーマに、離婚してもお子様が経済面、愛情面で苦労しないための離婚協議書(公正証書案)の作成をサポートしています。
また、離婚せず、再構築のためのサポートも行っています。離婚するか、離婚しないか決まっていない場合でも、お気軽にご相談くださいね。
よくあるご相談
ご主人の浮気は夜のお店関係も多くありますが、奥様はほとんどありません。つまり、奥様の浮気は身近な相手との浮気が多い傾向にあります。
・パート先の上司など職場関係
・子供のPTA関係、習い事の先生
・元カレ、共通の友だち
・ママ友の夫
・出会い系アプリで知り合った男性、ナンパされた
などが多いでしょう。
コラム:不倫した妻は慰謝料を払わない
経験上、女性が不倫した場合、「離婚はしてもいいけど、慰謝料なんか払うお金ないから」とか「あなたにも原因があるから慰謝料は相殺」などと言うケースがよくあります。もちろん、奥様がなんと言おうと、証拠があれば、裁判などをすれば慰謝料は認められる可能性が高い思います。
ただ、こうした状況で奥様に慰謝料を請求するのはめんどくさいですよね。証拠が十分でないことも多いですし。子供に会えなくなる不安もあるかもしれません。
まとめ
・早く終わらせたい男性にオススメ
・相談はすべて無料、24時間受付
・依頼する場合も着手金は5千円のみ
奥様の浮気が発覚した場合、怪しい場合などは、メールやLINEでお気軽にご相談くださいね。
※氏名や住所は不要です
コラム2
【イクメンほど浮気される?】を公開しました。