9、弁護士さんに依頼しないで解決したい

 

不倫し、不倫相手の奥様やご主人から連絡が来たり、慰謝料請求されそうなとき、弁護士さんに依頼せず自分でどうにかしたい、という方のために。

 

 

基本は弁護士さんに相談、依頼

まず、基本的には弁護士さんに相談することをオススメします。相談することのデメリットはほぼないはずです。

ちなみに法律上、弁護士さん(と一部のケースでの司法書士さん)以外は、相手と交渉したり、説得したりはできません。当事務所は行政書士事務所なので、減額などに関するご相談は一切、受けることができません。不倫を認めて謝罪する際の謝罪文の作成や、示談書や和解書の作成しかできません。ちなみにこれらの書類作成でも相手方の氏名や住所、連絡先は伺いません。

※ざっくりとした説明です

 

 

どうして自分でどうにかしたいか?

こうしたケースが多いと思います

・職業的に、立場的に、訴えられるだけで大ダメージなので争うつもりはない

・基本的に相手の要求に従うつもりだから必要ない

・ダブル不倫で絶対に妻や夫にバレたくない、極力、おおごとにしたくない

・そちらが弁護士に依頼するなら裁判になると言われている

・弁護士さんに依頼するお金がない

 

 

争うつもりがない場合は誠心誠意の謝罪を

「正直に認めたら不利になる」というインターネット上の言葉を信じたくなる気持ちも分かります。証拠がなければ、なにもなかったことになる…と期待するかもしれません。

しかし、現実はそんなに甘くありません。さらに嘘をついたり、無視したり、逆ギレしても、その行動の結果は自分自身に戻ってきます。

基本的には、誠心誠意の謝罪が最も重要です。ただ、慰謝料を払えばいい、というわけではありません。浮気された側にとっては慰謝料の金額ではなく、気持ちの問題だからです。

こうした点で考えたとき、やはり誰かに依頼して対応するよりも、ご自身で誠意ある謝罪や対応をした方が安全かもしれません。

 

 

とりあえず、自分で話してみる

弁護士さんに相談しても、まだハッキリとした要求がなかったり、慰謝料を求められていない場合は、まずは自分で相手と話してみたら?と言われるケースもあるようです。

極端な話、請求される慰謝料が1万円なら、自分で対応した方が安上がりですよね。その他、謝罪だけを求められていることもあります。このように、いくら請求されるのか、なにを求められているのかにもよります。

 

 

謝罪文を書くこと、示談書を作ること

どんな場合でも、誠心誠意の謝罪をオススメします。ただ、謝罪は、すべて正直に話せば良い、というわけではありません。知りたくない事実もあります。相手をより傷つけてしまうこともあります。

慰謝料を払う場合でも、どう伝えれば失礼にならないか、など、難しいポイントがあります。会って謝罪する場合でも、手紙にした方が安全です。謝罪文の作成については【謝罪文作成サポート】をご覧ください。

 

円満に解決できるとき、示談書や和解書が大切です。相手の方にお金や面倒をかけて作って貰うより、ご自身で用意した方が誠実です。その際は、自分の心配ではなく、相手の方のために作成することが重要です。例えば、二度と会わない、連絡先を消す、という内容を詳細に、ケースに合った内容にすることです。

示談書の作成については【不倫の示談書、和解書】をご覧ください。