3、不倫相手の奥さんから電話がきたら?

ここからは、実際に不倫してしまった場合です。

いきなり内容証明や裁判所からの封筒が届くケースは稀でしょう。まずは不貞相手から『バレた』と連絡が来るかもしれません。他に、奥さんから電話が来たり、呼び出されたり…。いま、どんな状況か整理しましょう。

※男性の場合は、男女を逆に読み替えてください。

前兆:彼から『バレた』と連絡がきたとき

よくあるパターンとして、不倫相手から『妻にバレたかもしれない』と連絡があります。予想できたこととはいえ、その驚きは大変なものでしょう。今後、どんなことが起こるのか、知っておきましょう。

奥さんから電話がきたら?

最もよくあるパターンは、不倫相手の携帯電話から、電話がかかってくることです。電話に出てみると、奥さんからの電話であったり、隣で聞いていることもあります。まずは、その電話に出た方がいいか?出ない方がいいか?とても悩ましいですよね。

電話に出るメリット

・相手を刺激しないことです。誠心誠意の謝罪をすれば、慰謝料請求されずに終わる可能性もあります。

電話に出るデメリット

・電話で余計なことを言ってしまい、怒らせてしまうことがあります。どうしても言い訳してしまうことが多いようです。

電話に出ないメリット

・精神的に楽です。余計なことを言ってしまうリスクもありません。最初から弁護士さんにすべて任せるつもりであれば、電話に出ないという選択肢も。

電話に出ないデメリット

・無視すれば、余計に怒らせてしまいます。次は、あなたの職場へ電話されたり、職場や自宅に来たり、実家に来たり、そんな行動に出るかもしれません。また、謝罪や弁明する前に、内容証明が届くことも。

・相手がなにを望んでいるのか、知ることができません。もしかしたら、謝罪を求めているだけかも。

とにかく、怖い

ほとんどの方は、とにかく、どうしていいのか分からない、電話に出るのが怖い、と感じます。しかし、無視は絶対にオススメしません。嘘をつくことも、オススメしません。電話だと、余計なことを言ってしまうリスクも高いので、ショートメールやLINEで、要件を聞くこともオススメです。

奥さんからメールがきたら?

次の多いのは、電話ではなく、メールやショートメール、LINEなどで、連絡が来るケースです。この場合も、どう返信すべきか、とても悩ましいですよね。結局は、奥様がなにを望んでいるか、がとても重要になります。ただ、それは奥様にしか分かりません。

連絡がきた時点でピンチ

電話やメールが来た、ということは、以下のことが考えられます。

・男性が奥様に協力している

・男性の携帯電話を奥様が持っている

・すでに探偵に調査されている

などです。

少なくとも、夫の浮気が疑われていて、その相手があなたで、あなたの連絡先がバレている、ということです。

実際には、浮気されていても、気付かない人も大勢います。しかも、あなたに連絡が来た、ということは、夫が誰かと浮気しているかもではなく、夫があなたと浮気しているかも、という状況です。

さらに、あなたの連絡先を知っていて、わざわざ、あなたに連絡するくらいの確証や確信がある、ということです。

おそらく、ご主人の携帯電話を見られていて、あなたとの怪しいメールやLINEが残っていた可能性が高いでしょう。携帯電話は不倫の証拠がたくさんあります。つまり、あなたの浮気相手は、証拠隠滅に失敗しています。もしかすると、その彼が、すべて素直に認めている可能性もあります。連絡がきた時点で、かなりマズい状況だと考えた方が賢明でしょう。

連絡の要件はなにか?

電話でもメールでも、重要なことは、その用件です。

・とにかく電話してしまった

・事実確認がしたい

・会って話がしたい

・二度と夫と連絡しないように警告したい

・住所を教えて欲しい

などが考えられます。

とにかく電話してしまった

これが多いです。なにも考えずに、いきなり電話してきたかもしれません。奥様も冷静ではいられないのです。

事実確認がしたい

「うちの夫と不倫していますよね?」と聞かれる可能性は高いでしょう。なんと答えるのか、決めておいた方がいいでしょう。嘘はオススメしません。

会って話がしたい

とにかく、会って話がしたい、という人も多いです。ただ、会って話すのも大変です。

二度と夫と連絡しないように警告したい

夫が不倫を認めていない場合などは、とにかく二度と夫を連絡しないように警告されることもあります。

住所を教えて欲しい

住所を聞かれた場合は、内容証明を送るつもりかもしれません。教える義務もありませんが、教えなくても、住所はお金を払えばある程度、知ることができます。

まとめ

不倫相手の奥様から電話が来た場合でも、無視はオススメしません。(無視した場合のリスクについては、3ページ先に書いてあります)

まずはご自身がどう解決したいかを決めることが大切です。

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※慰謝料を請求されそうなときは、お近くの弁護士さんにご相談されることをオススメします。当事務所では、謝罪文と示談書の作成しかサポートしておりません。札幌近郊にお住まいの方は、札幌の不倫に詳しい弁護士さん(初回相談無料)をご紹介しております。お気軽にお問い合わせください。